テレビでは芸人たちを引き連れ、バラエティー番組
で活躍中のデヴィ婦人。
日本人離れした美貌と上品さを兼ね備え、
子供から大人まで幅広い年齢層に
人気を集めています。
そんなデヴィ婦人ですが、なんと年齢は83歳、
しかもハーフではなくお父さんお母さんとも
日本人なんです。
そんな純日本人のデヴィ婦人の本名について
調査してみました。
出典元:fumumu
デヴィ夫人の本名は?
1940年、港区・西麻布で生まれ育ったデヴィ・スカルノ夫人
(本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ、
旧姓: 根本七保子)。
インドネシアのスカルノ元大統領第3夫人。
本名及びインドネシア名は
ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ(Ratna Sari Dewi Sukarno)。
旧名及び日本名は根本 七保子(ねもと なおこ)
通称はデヴィ夫人。
出典元:スポーツ報知
デヴィ夫人の本名はなぜ明らかになったのか?
根本七保子(ねもと・なおこ)という名で、
1940年2月、東京都港区にて生まれた彼女。
今は通称・デヴィ夫人、
本名・インドネシア名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
(Ratna Sari Dewi Sukarno)。
広く知られている通り、
彼女はインドネシアの初代大統領“スカルノ大統領”の
第3夫人でした。
日本に帰ってからも騒動が絶えなかった
デヴィ夫人ですので、本名や経歴はすぐに広まり、
世間をにぎわせ注目を浴びるようになります。
デヴィ夫人はなぜ芸能界で活動することにしたのでしょうか?
少女時代、女優になることを夢描いた名残でしょうか、
1993年には
ヘアヌード写真集も出版しています。
90年代後半~00年代にかけては、
『快傑熟女! 心配ご無用』(TBS系)
『愛する二人別れる二人』(フジテレビ系)
など当時ブームだった毒舌熟女系バラエティ番組に出演、
デヴィ夫人は日本でタレントとして
一気に注目されるようになりました。
ストレートな物言いがうけた一方で、
独断的で配慮に欠けた発言が訴訟問題に
発展することもありました。
最近の若者には、
『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)への出演により、
チャレンジ精神が旺盛で優雅なおばあさん
という認識が広がり、好感度が上昇しています。
本名の由来は?
本名はラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ、
その根前の素敵な由来は”聖なる宝石の女神”
素敵すぎます!!
デヴィ夫人の本名についての世間の声は?
ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノが本名ですが、
体を張った83歳とは思えぬ元気さ
で活躍中のデヴィ夫人
デヴィ夫人というキャラクターで世間の人気、
美しさによる若い世代からの絶大な
支持をうけこれからも活躍していくことでしょう。
まとめ
そんなに体を張らなくても
生活には困らないデヴィ夫人ですが、
企画で熱演する彼女を見ていると、
いかにどんなことが起きようとその環境を
楽しむ姿勢を崩さず、美しく生きる
お手本を示しているように思います。
これからも視聴者や世間を楽しませてくれるよう
頑張ってほしいものです。
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