お笑いビッグ3スリーといえば
明石家さんまさんですが、よくしゃべり、
人を笑わせて、
そして一般のファンに対する神対応も話題になっています。
出典元:TBS
そんなさんまさんですが、お笑いに対する
情熱やが過去の母親に対する愛情がかなり
影響しているのではないかとうわさされています。
大竹しのぶさんには母親の面影を見ているのでし
ょうか。
さんまさんのお母さんはどんな人だったのか、
お母さんがどのようにさんまさんに影響を与えたのか
調べてみました。
大竹しのぶとのエピソード
出典元:文春オンライン
明石家さんまと大竹しのぶの間には、多くの
仲良しエピソードがあります。彼らは1988年
に結婚し、一人娘のIMALUをもうけましたが、
1992年に離婚しました。離婚後も彼らは非
常に良好な関係を保っています。
大竹しのぶが開いた還暦パーティーに明石家さ
んまがゲスト出演した際、彼らは楽しい掛け合
いを見せ、会場を盛り上げました。
出典元:朝日新聞
また、子供の誕生日には今でも一緒にお祝いを
し、家族の絆がしっかり存在していることが伺
えます。さらに、大竹しのぶと二人の子供、そ
して明石家さんまのLINEグループがあり、家族
ぐるみでの付き合いが続いています。
明石家さんまがプロデュースした映画「漁港の
肉子ちゃん」では、大竹しのぶが主人公の声優
を務め、お互いを尊重し合っている様子が伺え
ます。
出典元:NHK
結婚生活中、明石家さんまは大竹しのぶの連れ
子である二千翔くんの喘息を気功で治そうとす
るなど、家族としての深い絆を見せています。
IMALUが生まれた時を結婚生活で最も幸せだ
った瞬間と語っています。離婚後も、明石家
さんまは大竹しのぶの女優業を尊重し、お互
いの人柄や仕事を認め合っています。
彼らの関係は、家族以上家族未満と表現され
ることもあり、離婚しても変わらぬ仲の良さ
が多くの人に感動を与えています。
さんまさんの母親は誰?
さんまさんのお母さんとはどんな方だったのでしょうか?
実の母親はさんまさんが3歳の時に亡くなられています。
そしてさんまさんが小学校4年生の時に
お父さんが再婚されました。
出典元:Twitter
実際に本当の愛情を与えた実のお母さんと、
人間形成に深く影響を与えた義理のお母さん。
二人の母親が、さんまさんに
大きな影響を与えたのではないでしょうか!!
明石家さんまさんの母親はどんな人?
小学校4年生の時にさんまさんの父親が再婚され、
その時に何年かぶりに母親の存在を
意識したのですが、その時さんまさんは新しい母親に
好かれようと、必死に努力したようです。
新しくできた母親には一人子供があり、
さんまさんにすれば義理の弟になるわけですが、
その子のことをすごくかわいがり、
ある日さんまさんが寝ていると、酒に酔った母親が、
『うちの子はこのこだけやー』
といっているのを聞いてしまい、
ベッドでお兄さんと二人涙したそうです。
出典元:モデルプレス
実際のところ母親にはそれほど、
そんな気持ちはなく、新しくできた子供たちの育児や、
環境に対するストレスで軽く
言葉が出てしまったところもあるのでしょう。
明石家さんまさんと母親のエピソードは?
さんまさんと新しくできた母親の関係は
うまくいっていたのでしょうか?
さんまさんが母親に気に入られようと、
母親に笑ってもらえるように面白いことばかりを考え、
ギャグなど練りに練って披露していたそうですが、
その時にすでにお笑いの基礎が培われていたのでしょう。
母親に気に入られようと楽しいことばかり考え、
自分のことをそっちのけで
幼少期を過ごしたに違いありません。
出典元:トレンド通信!
明石家さんまさんと義母の親子仲は良い?
さんまさんの父親が76歳で亡くなるのですが、
それまでの母親との関係はどうだったのでしょうか?
幼少期のエピソードは
さんまさんにとっては壮絶だったに違いないですが
、あんなに明るい性格にそだっているのですから、
よい関係を築けていたようです。
高校当時のさんまさんを知る方から
伺った話ですが、高校当時、朝礼や学年集会など
たくさんのひとがあつまるばしょでは、
さんまさんがはしゃぎすぎて進まなかったようです。
そのころから人気者で笑いの中心だったとの話でした。
出典元:東洋経済
まとめ
60歳を超えたら引退するとおっしゃっていた
さんまさんですが、まだまだパワーは衰えず、
中心で頑張り続けるには、過去の母親との関係が
大きく影響しているに違いありません。
これからもテレビから楽しませてくれるでしょう。
最後まで見守りたいと思います。
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